【DTM TIPS】VOCALOID製品のディアクティベーション【PC移行時等】

VOCALOID製品を利用する場合、利用開始時に何気なくアクティベーションを行いますが、PC移行時等には、ディアクティベーションという手順を踏む必要があります。

最近はアカウント単位でのアクティベーションが出来るソフトウェア等も増えてきていますが、VOCALOIDの場合、少し気を付けないといけない点があるので、メモとして残します。

アクティベーションとディアクティベーションの概念については、公式サイトの説明が分かりやすいので、一度ご覧頂くと良いかと思います。

www.vocaloid.com

VOCALOID製品のディアクティベーションが必要な場合

ディアクティベーションが必要なのは、以下のような状況の場合です。

  • VOCALOID製品をアンインストールする場合
  • PCの修理・移行等で、ライセンス認証時に指定したパーツが変わる場合(基本的にはハードディスクをアクティベーション時に指定していると思います。)
  • OSの再インストール(リカバリ)

これを忘れると、ライセンス認証が出来ない場合があります。
突然PCが故障した場合は?、の対処方法については、後述に記載しました。(サポートへの問い合わせ)

ディアクティベーション方法

「VOCALOID Deactivation Tool」というツールを利用します。
基本的には、VOCALOID製品をインストールした際に、一緒に付いてきている物です。

もし見つからない場合はこちらから入手できます。(VOCALOID4までの記述しか無く、VOCALOID5以降に対応しているかは不明です。) www.vocaloid.com

VOCALOID Deactivation Tool
VOCALOID Deactivation Tool

基本的には「すべてのコンポーネントをディアクティベート」の箇所を押すことで、ディアクティベーションを行うことが可能です。

このまま新しいパソコンでVOCALOID製品をインストールして、アクティベーションすることで再度利用できるようになります。

もしもの時は・・・。ディアクティベーションが出来ない状態に陥った場合(突然のPCの故障等)

ディアクティベーションが出来ない状態に陥った場合(突然のPCの故障等)、移行時にアクティベーションする際に引っかかることになるので、サポートに問い合わせることで対処することが可能です。

ただし、非常に面倒な上、回数の制約(1回限り?)があります。 問い合わせの際には、シリアルキーや、レシート・領収書などの情報が必要になるので、購入した際の情報は大切に取っておく必要があります。

mirrorofes.com

www.niusounds.com

ちなみに、以前 VOCALOIDだけ使ったことがある、と書きましたが、その際にディアクティベーションを忘れて痛い目にあった経験があるので、皆さんはお忘れ無く・・・。 私もその際にサポートに問い合わせて、1度だけ、この手順を踏んだ経験があります・・・。

blog.farftsky.com

補足:初音ミクNTのアクティベーション管理

私自身、初音ミクNTを所持していないので、ヘルプベースでの確認になりますが、初音ミクNTの場合、ディアクティベーション方法が少し異なります。

SONICWIREアカウントのマイページで管理するようです。

piaprostudio.com

補足: Piapro Studioのアクティベーション

Piapro Studioにもアクティベートの概念がありますが、そこまで気にしなくても良さそうです。歌声ライブラリのライセンス認証と同期しているようです。

初音ミクV4X等の場合 Piapro Studioの動作に必要な以下の歌声ライブラリがアクティベートされていません (E3-C52 / E4-C52 / ES4-C52) | Piapro Studio Official Website

初音ミクNTの場合 piaprostudio.com

補足:CeVIO AIの場合は?

CeVIO AIの場合は、認証後、24時間経過すれば、別のPCでライセンス認証が出来るようです。(あくまで利用できるのは1ライセンスにつき、PC1台です。) cevio.jp

こちらは特にディアクティベーションの処理は必要ないようですね。

「VOCALOID(ボーカロイド)」および「ボカロ」はヤマハ株式会社の登録商標です。

「VOCALOID(ボーカロイド)」および「ボカロ」はヤマハ株式会社の登録商標です。

「初音ミク」「鏡音リン」「鏡音レン」「巡音ルカ」「ピアプロ」はクリプトン・フューチャー・メディア株式会社の登録商標です。